日本のワインの歴史(1800年代編)

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日本のワインの歴史(1800年代編)

1800年代におけるワインの歴史を紹介しています。

 

日本のワインの歴史に関する情報まとめ(1800年代編)

1873年

●明治維新で名をはせる大久保利通はフランスの視察においてフランスのワイン文化に感銘を受ける。

 

●日本に帰国後はすぐにワイン造りを推し進めた。

1874年

●甲府の山田宥教と詫間憲久がワイン醸造事業を開始。

 

●事業は上手くいかず失敗に終わる。日本には醸造に関する技術が不足していた。

1877年

●大久保の命令で前田正名はフランスに留学し葡萄の苗木を持ち帰った。それを全国に配布し大規模な葡萄栽培が開始された。※この翌年大久保は「紀尾井坂の変」にて没。

 

●同年大日本山梨葡萄酒会社が設立。

 

●大日本山梨葡萄酒会社が当時最先端のワイン醸造の技術を会得すべく高野正城と土屋龍憲をフランスに派遣。

1879年 苦学の末に技術を得た高野正城と土屋龍憲が帰国。大日本山梨葡萄酒会社の発起人の1人宮崎光太郎も加わり国内での本格的なワイン造りが始まった。
1881年 神谷伝兵衛が蜂蜜と輸入ワインをミックスした甘味ワインを発売し、ヒットした。そのため戦後に本格的ワインの輸入が増えるまで日本人の認識としては「ワインは甘いもの」であった。
1886年 上述した甘味ワインが日本人の舌に広く馴染んでいた為、本格ワインを売り出そうとしていた大日本山梨葡萄酒会社は不況に見舞われやむなく解散にいたった。
1892年 宮崎は再びワインの製造や販売を行う為の醸造所を設立する。
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